百貨店やスーパーなどで目にする機会も増え、人気も注目度も高いクラフトビール。全国各地に多くのブルワリーが存在し、その地域の特色を活かした多彩なクラフトビールが造られていますが、今回は、おしゃれで個性的なパッケージに注目し、ランキング形式でご紹介します!
※この記事は2021年5月24日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
『じゃらん』ラベルがおしゃれな「ご当地クラフトビール」ランキング
『じゃらん』編集部で実施したアンケートの結果、ラベルがおしゃれだと思うご当地クラフトビールで人気1位を獲得したのは「KIRISHIMA BEER」。霧島山とそこで育まれた名水を感じさせるシンプルなラベルが魅力です。
その他、5位「湘南ビール」では鎌倉のシンボルである大仏、9位「まめまめびーる」では原材料をイラスト化するなど、特徴を活かした個性豊かなラベルとなっています。
お取り寄せもできるので、2021年6月20日(日)「父の日」の贈り物にもオススメ!ランキングを参考に、ご当地クラフトビールと一緒に各地のご当地グルメと併せて、お家で旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。
ランキングベスト10の「ご当地クラフトビール」を紹介
1位:KIRISHIMA BEER【宮崎県】
霧島山の麓にあるブルワリーから生まれたKIRISHIMA BEERは、長い年月をかけて自然が磨いた清冽な地下水「霧島裂罅水(きりしまれっかすい)」と選りすぐりの原料で造られている。数々の賞に輝いた実績もあり、ホップの苦みがきいたピルスナーをはじめ、香りも個性も豊かな5種が揃う。
・KIRISHIMA BEER & 発泡酒 5種飲み比べセット(化粧箱なし) 3590円
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2位:金沢百万石ビール【石川県】
霊峰白山の清らかな伏流水と石川県産の六条大麦やお米を使用した地ビールで、麦から手づくりする麦芽のうま味と、スタイリッシュなラベルも特徴。代表的な3種コシヒカリエール・ペールエール・ダークエールの他、地域限定商品も充実している。
・金沢百万石ビール(瓶タイプ330ml)3本セット 1584円
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3位:ふじやまビール【山梨県】
ふじやまビールは、地下100メートルから汲みあげた富士山の天然伏流水を使用。ドイツ製の醸造設備と、原料の麦芽とホップはともにヨーロッパ産の高品質なものを使うなど、まさにドイツの醸造技術と富士山の恵みによって生まれた、飲みやすいと評判のビール。ボトルのオリジナリティも抜群。
・ふじやまビール2リットルサイフォン(瓶)1本 3220円
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4位:ろまんちっく村の地ビール【栃木県】
栃木県は日本有数のビール麦生産県。ろまんちっく村ブルワリーでは地元農林業の振興のため、開業から栃木県宇都宮市産のビール麦を使用したビール造りを続け、宇都宮市産麦芽100%の「麦太郎」や「麦次郎」のほか、宇都宮餃子によく合う「餃子浪漫」なども発売している。
・オールスター6本セット 4300円
「ろまんちっく村の地ビール」の詳細はこちら
5位:湘南ビール【神奈川県】
明治5年創業の蔵元「熊澤酒造」が醸造する湘南ビールは、丹沢山系の伏流水を使用し、無ろ過・非加熱処理で酵母が生きたフレッシュな味わい。ピルスナーやアルトの他、ハーブ、スパイス、フルーツビアなどがあり種類も豊富。インパクトあるラベルは、並べてみるのも楽しい。
・AST-35 湘南ビール アソート6本 3300円
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6位:コエドビール【埼玉県】
埼玉県の小江戸・川越の大地で育ったさつま芋のビールを醸造することに成功し、ドイツ人のブラウマイスター直伝の醸造技術と日本人の繊細な感性で造られたクラフトビール。ピルスナータイプの「瑠璃」、アロマホップを贅沢に使用した「伽羅」など、個性の異なる6種のビールがある。
・COEDO 瓶6本入りギフトセット 3564円
「コエドビール」の詳細はこちら
7位:ならビール【奈良県】
2017年に奈良県奈良市内にオープンした醸造所で造られているクラフトビール。「ならまち」ではじめて誕生した、ならまちエールは色付けに奈良県産大和ほうじ茶を使用。フルーティな香りと苦み、モルトの甘味が感じられる1本で、どんな料理とも相性がよいバランスのとれた旨さが楽しめる。ラベルも雅。
・お試しセット3本セット 1980円
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8位:志賀高原ビール【長野県】
志賀高原の麓にある酒屋「玉村本店」が手がけるビール。日本一のホップの産地だった地で、原料の畑づくりから始め、いまではホップや酒米のほかに、麦や蕎麦、ブルーベリーなどの原料も生産している。定番商品「志賀高原ペールエール」は、クリーンな味わいに柑橘系のホップが特徴。
・志賀高原ビール6本セット 2334円
「志賀高原ビール」の詳細はこちら
9位:まめまめびーる【香川県】
「小豆島×ビール」を合言葉に、島の素材を活かし、島で飲むシチュエーションを想いながら醸造。地域に愛されるビールを目指して誕生したビールは、あかまめまめ(ペールエール)・くろまめまめ(ドライスタウト)など4種類を定番に、季節に合わせた限定品も登場する。
・6種6本おたのしみセット(定番4種+季節限定2種) 5600円
「まめまめびーる」の詳細はこちら
10位:Usami【静岡県】
伊豆の東部にある海沿いの町・宇佐美に拠点を置く「宇佐美麦酒製造」が、2015年に伊豆の海洋深層水を使用して製造したUsami。余分なものを一切入れず、ホップと麦の純粋な味わいを追求して造られている。定番のゴールデンエールは、まろやかな味わいが特徴で魚料理との相性が抜群。
・Usami2種4本入りセット 2200円
「Usami」の詳細はこちら
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じゃらん編集部
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