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日帰りでランチを食べに行ったり、1泊2日で昼食も夕食も朝食もとにかくグルメ三昧♪そんな美味しいご当地の味を存分に楽しむ旅を計画しませんか？

旅先で絶対ハズせない大きな楽しみ、グルメ。今回は関東甲信越エリアの人気観光地別に、王道系の名物グルメも知る人ぞ知るご当地料理もご紹介。編集部が地元スタッフやライターへの聞き込み調査で厳選した名店揃いですよ！

※この記事は2021年4月13日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信：じゃらんニュース

熱海【静岡県】

伊豆半島の玄関口で海を見ながら味わえる。あじのウマさを堪能できる正統派ランチとオリジナル感満載のとろろ丼。

熱海の海の幸といえば、あじ。刺身もフライも両方食べたい～！

生け簀からすくったあじを、さばいて提供。フライとタタキがそれぞれ1尾ずつ。新鮮でプリプリした味わいを食べ比べてみよう。

でん助茶屋【静岡県熱海市】

ホテルサンミ倶楽部別館3階にあり、相模湾を一望するロケーション。あじは店内の生け簀から、すくいたてを調理。シンプルな料理だけに、職人の技が光る。

ウニに和牛に鰻まで。斬新アイデアを食す麦とろワールド。

一見シンプルだが、ウニの下のとろろは摺ったじねんじょに“ヒミツの味”を加えてこね、ウニを加えてさらにこねるという手の込んだ一品。

じねんじょ処 麦とろ童子【静岡県熱海市】

海を前にいただけるのは、ふわふわのとろろと食材が織りなす楽しいオリジナル丼。それぞれにひと手間かけた味わい揃いで、どれを食べようか迷うほど。

下田【静岡県】

伊豆半島の最南端で味わうだけ下田グルメは潮の香りが満載。え、カレーうどんにも？もちろん！

下田に来たからには食べずには帰れない金目鯛。

脂が乗って、それだけでも十分に旨い金目鯛を、さっとひと炙り。プリッとした身とともに、皮の旨さも口の中に広がっていく～。

市場の食堂 金目亭【静岡県下田市】

その名の通り魚市場にあり、下田の金目鯛を中心とした魚介料理が味わえる。高級魚として知られる金目鯛を、比較的リーズナブルに食べられるのがうれしい。

地元特産の海の幸をトッピングした港町のカレーうどん。

海老入りのクリーミーでマイルドな味わいは店長イチオシ。さざえ、ふのり、海苔をトッピング。磯の香りで港町・下田らしさを醸し出す。

下田時計台フロント【静岡県下田市】

伊豆急下田駅前にある、なまこ壁が目印のレトロなお店。食事やカフェメニューからお土産品にまで、伊豆食材をふんだんに採り入れた品々が並ぶ。

三浦【神奈川県】

まぐろの基地として知られる三浦はヨットの基地でもある。豪快に味わうまぐろとマリーナの中でのお洒落ランチ。奥深し、三浦。

骨の髄まで使い切り、目指すは“世界一楽しいまぐろ料理”。

料理人自ら市場で目利きしたまぐろから、大トロ、中トロ、赤身などをふんだんに盛り合わせ。三崎でまぐろを食べた！と実感できる定食だ。

くろば亭【神奈川県三浦市】

まぐろに精通した料理人親子が、まぐろを余すところなく使い、これまで作り上げたレパートリーは200種以上。地元の家庭料理である内臓料理や希少部位も味わいたい。

オーシャンビューの絶景と、シーボニアライスを召し上がれ。

パリッと揚げたソフトシェルクラブと魚介たくさんのシーフードピラフに、オマール海老の風味豊かなアメリケーヌソースをかけていただく。
※座席数に限りがある為、事前予約がおすすめ

SEABORNIA CLUBHOUSE RESTAURANT【神奈川県三浦市】

富士山を望むマリーナ内にあるレストラン。近海で水揚げされた魚介類や地元野菜を使った創作料理が自慢。シーボニアライスは創業以来の一番人気メニュー。

横浜【神奈川県】

横浜のグルメといえば中華街。中華街といえば中華まんの食べ歩きがおなじみ。でもその目と鼻の先にも、地元で話題のテイクアウトあり。

中華街さんぽのお供にするなら、やっぱりこのブタまん！

ふわふわでもっちりした皮の中に、上質な国産豚肉や魚介系食材、野菜がぎゅっと詰まって、ジューシーな味わい。重さはなんと250g。

江戸清 中華街本店【神奈川県横浜市】

創業明治27年。横浜中華街の精肉店だったが、中国から料理人を招き作り上げたブタまんで、“中華街を中華まんじゅう片手に食べ歩く”ブームを巻き起こす。

ボリューミーなアメリカンピザが1ピースからテイクアウトOK。

ペパロニサラミをぎっしりと敷き詰めた一番スタンダードなアメリカンピザ。まずはこれを食べれば間違いなし。1ホール（直径41cm）2480円。

045 Pizza MYRO【神奈川県横浜市】

オーナーのこだわりが詰まったアメリカンピザは、モチモチの生地に具がいっぱい。ホールなら41cmだけど、1切れ（1/8カット）から気軽に買えるのがうれしい。

箱根【神奈川県】

屈指の人気観光地だけに、食には事欠かない箱根。根強い人気を誇る老舗の蕎麦から最近人気の和牛サンド系までお任せあれ。

ソテーした足柄和牛をサンドイッチでガッツリと。

食べやすく刻んだ和牛に、オニオンのキャラメリゼとチーズソース。少し甘めの優しい味。フレンチフライ付き（パンは変更の場合あり）。

リバーサイドキッチン＆バー【神奈川県箱根町】

足柄和牛や小田原から仕入れるシーフード、箱根の天然水。ホテル10km圏内の“ネイバーフッド”にこだわった新鮮食材を、薪のオープングリルで調理。

箱根グルメの筆頭は水を使わず作り上げる独特の自然薯蕎麦。

摺りおろした自然薯と一緒にのど越しのよさを楽しんで。山かけそばは温かいつゆ。冷たいつゆは山かけ貞女そば、別盛りならせいろそばで。

箱根湯本 はつ花そば【神奈川県箱根町】

季節ごとに厳選した蕎麦粉と栽培にまでこだわる自然薯、地卵とのみで打つ独自の蕎麦で根強い人気を誇る老舗。本店より100メートル離れた場所に新館もある。

小田原【神奈川県】

新鮮な魚から作られる旨いかまぼこで知られる小田原は、最近ではから揚げの町としても売り出し中。

地元のかまぼこや食材が凝縮。いいダシしみてる小田原おでん。

おでん茶飯、小品盛り合わせ、お好みおでん5品、デザート付き。おでん5品は料金に関係なく好きなものをチョイスできる！

小田原おでん本店【神奈川県小田原市】

11の老舗かまぼこ店をはじめ、地元商店がオリジナルのたねを作って生まれた小田原おでん。おでんだねは今では45種類を超えるという。ランチはセットがお得。

梅風味のから揚げとレトロな古民家が城下町でいい感じ。

小田原名物の梅干しを作る時にできる梅酢を下味に使った、さっぱりした味わいが特徴。仕上げに地元の老舗鰹節店のカツオ粉もぱらり。
※ランチは無くなり次第終了の為、電話予約がおすすめ

nico cafe【神奈川県小田原市】

城下町散策にぴったりな古民家カフェ。手作り料理やスイーツなど体に優しいメニュー色々。盛り上がりつつある小田原から揚げも、地元素材でここだけの味に。

草津【群馬県】

恋の病以外なんでも治せるといわれる草津の湯なら、満腹感もすぐに解消できるかも？だって蕎麦も和牛もとんかつも揃っているんだから。

素材のみならず器にまでこだわり抜いたつけ汁そば。

細かく刻まれた鴨肉は脂と汁の旨みを感じてもらうため。冷めにくく、かつ脂の層が厚くできる特注の器で、最後まで旨さを堪能したい。

石臼挽き蕎麦 三國家【群馬県草津町】

店内の石臼で挽いた蕎麦粉は一晩寝かせてから打つ。使うのは草津白根山麓の雪解け水。一昨年にリニューアルし、メニューも味わいやすい｢つけ汁そば｣に。

＜和牛ビストロ三国家＞

食材のこだわりは和牛にも。店舗2階に一昨年オープン。和牛の生産者との出会いから生まれた店。写真は地元赤城和牛の、炙り和牛肉寿司盛り合わせ（2050円）。
［TEL］0279-88-2134
［営業時間］11時～14時30分、17時30分～20時30分

サクッと薄い衣が肉の旨みを際立たせるジューシーなとんかつ。

厚みは2～3cmあるが、かなり細かいパン粉が油を吸収しにくく、さっぱりとした味わいにしてくれる。夏のキャベツは甘みの強い地元特別品種に。

とんかつの店とん香【群馬県草津町】

使うのは群馬県産の生豚肉。パン粉は香ばしくサクッとした食感になるように、自家製でキメ細かく。がつっとした中にもこだわり満載のとんかつなのだ。

伊香保【群馬県】

長い石段街がシンボルなだけに、伊香保のイチオシは長～い麺類。うどん派も蕎麦派も注目。

全粒粉で旨みや香りを追求。こだわりの水沢うどん。

おなじみの白いうどんとは異なり、石臼で挽いた全粒粉を使用した幅広麺。穀物の香りや甘みを楽しめる一品。温喜利麦は天然塩とオリーブオイルで。

麺彩房 田丸屋【群馬県渋川市】

三大うどんの1つとされる水沢うどんの元祖として400年超の歴史を持つ。国産小麦粉へのこだわりから、敷地内に小麦粉の美味しさを伝えるお料理と、自家焙煎コーヒーが味わえるカフェもオープン。

＜cafe のはな～NOWANA～＞

2020年5月オープン。小麦粉フードでひと休み。こだわりの食パンでサンドしたほんのり酸味のあるクリームは、フルーツの甘みを引き立ててくれる（1個605円～）。自家焙煎コーヒーでくつろぎのひとときを。

盛り付けは自作の漆器で。伊香保に蕎麦の名店あり。

右から平打ちの田舎、茶そば（季節により変更）、更科。揚げたての天ぷらとともに、ひと皿で3種の異なる蕎麦を楽しめる。

手打ちそば いけや【群馬県渋川市】

伊香保の石段街から少し入った住宅街に佇むお店。赤城山麓の無農薬蕎麦を石臼で自家製粉。料理に使う器は、漆器作りの名手でもあるご主人が製作。

ひたちなか【茨城県】

回転寿司にデリカテッセン。気兼ねなく、自分のペースであれこれ選べるのがいいね。

大きなネタと鮮度がウリ。市場で回転寿司ざんまい。

ネタは那珂湊漁港をはじめとする地元で水揚げされた地魚がメイン。茨城県産コシヒカリのシャリの上にのった大きさが圧巻 ※写真は330円のお皿。

市場寿し【茨城県ひたちなか市】

イキのいい魚が水揚げされる那珂湊漁港前の市場の一角にある。水産会社直営だから、鮮度と手頃な価格、そして大きなネタが自慢。サイドメニューなしという潔さ。

美味しい野菜自慢の人気レストランがデリカテッセンに。

ホットデリ1点、コールドデリ2点を選べる。ごはんとスープ付き。写真のメインデリはロールキャベツ トマトクリームソース。

Vegeatala DELICATESSEN【茨城県ひたちなか市】

地元の契約農家の新鮮野菜などを使った手作り料理はそのままに、2021年3月にデリカテッセンとしてリニューアル。イートイン、テイクアウトのどちらにも対応。

大洗【茨城県】

がぶっとワイルドに食べる海の幸はサイコー。大洗の夏といえば、岩ガキ…だけじゃない。なんとここにはズワイガニまであるのだ。

牡蠣好きがうなる大きくクリーミーな岩牡蠣の季節到来！

大洗産の岩牡蠣は、とても大きく濃厚でクリーミー。真牡蠣（岩手県産）は通年あるが、岩牡蠣は海の状況により未入荷の場合も。

大洗カキ小屋【茨城県大洗町】

大洗漁港前にある水産会社直営のカキ小屋では、1年を通して全国から厳選した牡蠣や海鮮料理を提供。6月頃からは、お待ちかねの天然岩牡蠣が登場。

かに飯もかに汁も、かにギッシリで下が見えず。

身がたっぷり詰まったズワイガニの脚や爪。下には特製のタレで炊き上げたモチモチのご飯が隠れている。かに汁にも身がぎっしりのズワイガニ満載。時々タラバが混ざることも♪

かに弥【茨城県大洗町】

自慢の海の幸が揃う大洗の中で、このかに飯とかに汁目当てに訪れる人多し。リーズナブルな価格のヒミツは、かに専門の食品加工工場の直営だから。量も豪快。

宇都宮【栃木県】

宇都宮は、言わずと知れた餃子タウン。それ一色かと思いきや、本場仕込みの讃岐うどんも大人気。粉もんタウンだったとは！

味噌とたっぷりのネギが、こんなに餃子に合うなんて。

餃子が見えないほどたっぷりかかったシャキシャキの小ネギと特製味噌だれ、そして唐辛子をトッピング。こんな餃子見たことある？

味噌と餃子の青源【栃木県宇都宮市】

1625年創業の、味噌の老舗蔵元の直営。自慢の味噌を餡に練り込んだ餃子は、コク深く風味豊か。焼き餃子はもちろん、味噌スープで味わう水餃子もおすすめ。

粉も醤油もその腕前も讃岐仕込みの讃岐うどん、ここにあり。

ツルツルシコシコのうどんを、鳥取砂丘の3年ものの粘り＆旨みたっぷりの山芋で。いりこが効いた黄金色の出汁は最後の一滴まで飲み干そう。

ぶつをのうどん【栃木県宇都宮市】

香川県で修業し学んだ技と味を、故郷の栃木でそのまま再現。小麦粉や醤油を取り寄せ、手打ちでコシが強くのど越しの良い、まさに本場の讃岐うどんを食べさせてくれる。

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