からっと爽やかな気候が期待できる秋は、まさに観光のベストシーズン。
今回は富山秋旅おすすめスポットをご紹介!
黒部峡谷鉄道などの定番観光地や穴場の菅沼合掌造り集落も見られる。
紅葉が臨める絶景スポットもチェックして、楽しい秋旅を満喫しよう!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
1.白えび亭
白エビがてんこ盛りにのっていて、本気でビックリしました。身が柔らかくて甘くて口の中でプニュプニュ。甘みがずっと続くのでなんとも言えない美味しさでした。
(行った時期:2018年3月)
白えび丼といえば、やっぱりここ。
富山出張は、2,3ヶ月に一回程度あるので毎回楽しみにしています。
(行った時期:2017年11月)
2.宇奈月温泉
北アルプス黒部峡谷の入口にある、県下随一の温泉地、黒薙の源泉から引湯しており、湯量は豊富、大自然の美しさはもちろん味覚のすばらしさも魅力のひとつで、川魚や山菜、日本海の新鮮な海の幸も楽しむことができる。トロッコ電車などでの黒部峡谷探勝や、スキーなどの基地として利用されている。
黒部川がカーブしててとても景色が良かった。美人の湯だけあって泉質もよく、カニや寒ブリなど冬の北陸の美味しいものをたくさん食べることができた。秋ならトロッコに乗れて、綺麗な紅葉が見られるだろう。
(行った時期:2018年1月)
秘湯といえるかはわかりませんが、山の中にひっそり佇む温泉宿の風景が好きです。駅から少し歩けば温泉街。どの宿泊施設も良かったです。
(行った時期:2018年1月)
3.瑞龍寺
明和折衷様式の仏殿や法堂・総門を残す。高岡の開祖前田利長の菩提寺、曹洞宗の名刹。仏殿・法堂・山門が県内で初めて国宝に指定されている。壮大な伽藍配置様式の豪壮にして典雅な美しさに圧倒される。
門をくぐる前の景色、山門からまっすぐに本堂まで伸びる景観は圧巻でした。清々しさを、じっくり味わえました。
(行った時期:2018年7月)
全体の伽藍配置や、中央のお堂の屋根が珍しくも鉛で葺いてあるのを自分の目で確認してください。いわれなければ、気付かないほど違和感のないことに自分自身感服させられました。
(行った時期:2018年4月)
4.黒部峡谷鉄道
宇奈月から欅平まで全長約20km。黒部峡谷を走り抜けるトロッコ電車。黒部万年雪や出六峰、人喰岩などの景勝地やダム湖など見所も多く、訪れる人々の目を楽しませている。普通客車は窓がないオープン型で、その自然美、スリルは想像を絶するほどだ。新緑や紅葉のシーズンは特に美しく、観光客でにぎわう。
朝早く行きました!
トロッコには乗りませんでしたが、
周りの景色は本当綺麗でした。
近くに遊歩道もあり、黒部ダムを見ることができます。
(行った時期:2018年5月5日)
秋の紅葉シーズンに行きました。1時間ほどトロッコ列車に揺られ、山々の景色、渓谷美を堪能。上に行くにしたがって寒くなるのでちょっと一枚プラスできる上物を持参することをお勧めします。そして列車乗車中はトイレに行けないので、飲み物は控えた方が良いです。
(行った時期:2017年11月)
5.富山城
この地の豪族水野勝重(のち神保長職と改称)が、天文12年(1543年)頃築城したという。天正8年(1580年)、佐々成政が越中守護職を任じて入城、大改築を行なったが、同13年、豊臣秀吉に降ってのちは、加賀の前田利家の領有となった。寛永17年(1640年)、前田利次が富山に十万石を分封されて以降は前田氏の居城となり、十三代相継いで明治に至る。平城で、石垣・水濠跡が残る。本丸跡にたつ天守は犬山城を模して、昭和29年に復興したもの。本丸跡は公園として整備されている。◎佐々成政(1537-88) 愛知県春日井郡生れ、武将。比良城主の子。信長に仕え転戦ののち富山城主となるも秀吉に降伏。以後は肥後に転じ、失政の理由をもって尼ケ崎で切腹。51歳。◎前田正甫(1649-1706) 富山市生れ。富山二代城主。富山売薬を普及させた始祖。磯部村に五十三次の一大庭園をつくる。
駅からあるいても近いです。買い物後によりました。大きくないですが、ゆっくりのんびりとすごせました。おすすめです。
(行った時期:2018年7月)
昼間のお城の顔と夜のライトアップされたお城の顔が違うからどちらも見応えありです。お散歩するにも綺麗な歩道だし歩きやすくてオススメですよ。
(行った時期:2018年7月)
6.高岡大仏
日本3大仏に数えられる。総高15.85m、坐像の高さ7.43mの青銅製の大仏。昭和8年建立。伝統産業高岡銅器の粋を集め、30年の歳月をかけて完成した。また境内に文化年間作の時鐘があり、これも市指定文化財である。
大きい大仏が、とても素晴らしいなあと思いました。とても重みを感じました。また、行きたいなあと思いました。
(行った時期:2018年6月)
北陸旅行の途中に夫婦で立ち寄りました。
さすが鋳造の町、高岡の大仏様だと思いました。大仏様に近寄り下から見上げると我々をやさしく見守ってくださっているようで、大仏様のお顔が優しくステキでした。
(行った時期:2018年5月)
7.能登半島国定公園 雨晴海岸
義経伝説を伝える白砂青松の景勝地。天候に恵まれれば、海越しに3000メートル級の立山連峰を望むことができる。日本の渚100選にも選ばれている。
訪れたときはとても風が強く海も荒れていましたが綺麗な砂浜の海岸で気持ち良かったです。立山連峰や能登半島を一望する事が出来てとてもいい景色でした。
(行った時期:2018年5月)
海一面でとても景色がいいです。潮の香りもして自然が感じられてよかったです。見わたしもよく、開放感があります。
(行った時期:2018年3月)
8.相倉合掌造り集落
庄川の川面からやや離れた段丘上の、細長い台地に広がる集落。戸数27戸のうち、20戸が合掌造り家屋であり、その多くは江戸時代末期から明治時代にかけて建てられたものですが、最も古いものは17世紀に建てられたものと推測されています。この合掌造り家屋をはじめ、寺院や神社、土蔵、板倉などの伝統的な建物、屋根葺きに必要な茅を取る茅場、集落を雪崩から守る雪持林などが史跡として大切に保存されています。昔ながらの景観が維持されているため、集落内は非日常的な空間。懐しく美しい風景に、心癒されることでしょう。
国指定 史跡 昭和45年12月4日指定 平地域
重要伝統的建造物群保存地区 平成6年12月21日選定
世界文化遺産 平成7年12月9日登録
まさに日本昔ばなしの世界でした。
のんびり散策できました。
この先もずっとこの世界を保存して欲しいと思いました。
(行った時期:2018年6月)
世界遺産登録されているということもあり、とても景色の綺麗な場所で、空気や食べ物も美味しいし地元の人もとても暖かいです。
(行った時期:2018年1月)
9.海王丸パーク
海王丸パークでは、海の貴婦人と呼ばれる海王丸をシンボルとして、現役当時の姿のままで、公開しています。また、海王丸に全部で29枚ある帆をすべて広げる総帆展帆が年10回行われています。海王丸を望むベイサイドは、さわやかな潮風と緑の芝生に囲まれたふれあいスポット。広いイベントスペースやバーベキューができる広場、ちょっぴりスリルのある遊具がある「ふれあい広場」などがあり、ファミリーやグループなどでに賑わっています。海洋講座・海洋教室も行われています。
日本海や船の海王丸をみることができる広い公園でお花も綺麗に咲いていて気持ちがいいです。子供が遊べる遊具もありました。
(行った時期:2018年5月)
海王丸パークでは海王丸と立山連邦、新湊大橋のコラボレーションがとても素晴らしいです。時間帯によって違う景観に感動します
(行った時期:2018年1月)
10.マリエとやま
富山駅前のショッピングセンターです。レストラン、カフェ、お土産屋などはいっていました。駅前なので便利です。
(行った時期:2018年5月)
女性には楽しいショッピングモールです。洋服バッグ靴やコスメなどオシャレなものにたくさん出会えます。パン屋さんや最上階には飲食店もたくさんあり、どこも美味しいです。
(行った時期:2018年3月)
じゃらん編集部
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